7つのアクション

01

学校給食への
有機農産物の活用促進

江津市の学校給食における地場産食材の供給の現状は、米については100%ですが、野菜類については35%程度で、その内、有機農産物は約7.4%(重量ベースでは約2.1t)です。今後の目標としては、学校給食の食材における有機農産物の割合を高めていきたいと考えています。

〈これまでの実績〉

無肥料栽培米実証ほ場を実践。
学校給食への無肥料栽培米の提供。
学校給食への有機農産物導入に向けた協議を進めています。

R6.11/8 
全国オーガニック給食フォーラム (サテライト会場) 
R6.11/26 
有機農業の実態を学ぶための視察@吉賀町 
R6.12/14 
河名秀郎氏セミナーの開催 

〈今後の展開〉

R7.1/31 
桜江学校給食センター意見交換会&給食試食会  

R7.2 
GO-ganicに関する情報誌(拡大版)を制作・発行

02

生産団地の育成と
生産拡大

桜江地区(有機JAS認証3経営体、エコファーマー11名)及び山ノ内地区(有機JAS認証1経営体)に有機農業の一定のまとまりがあることから、団地化の中心的地区と考えられています。有機JAS認証取得面積57ha、特別栽培米生産面積42.8haに加え、有機米の有機JAS認証面積の拡大を目指すとともに、江津市の有機農業の拠点となる生産団地の育成にも取り組んでいきます。

〈これまでの実績〉

R6.10/27 
新・農業人フェア(@大阪)に出展し、江津の有機農業の実態や政策、本プロジェクトをPRしてきました。

新・農業人フェアは「農業を知りたい」「働きたい」「かかわってみたい」という気持ちをもつ全ての方を対象とした、国内最大級の就農イベントです。

R6.11/18 
農大生による視察@香の宮F&A

〈今後の展開〉

03

新規就農者の育成・確保

各地の定住相談会に参画し、新規就農者の確保育成に努めています。相談者のうち約7~8割の方が、有機農業に興味を示しているとことからも、育成・確保を一層推進していく必要があると考えています。併せて有機農業の生産面積の拡大はもとより、生産品目数の拡大や江津市の特産品目を増やしていくことにも取り組んでいきます。

アクション02と兼ねた活動を行っています。

04

販路の確保・拡大

江津市における有機JAS認証取得状況は、桑14 ha、大豆6.7 ha、水稲5 ha、もち麦3 ha、えごま2.5 ha、大麦若葉2 ha、葉物野菜1.4 ha、ごぼう0.4 haなど、総面積は約57 haであり、その販売先は地域内をはじめ近隣県や加工品等は県外へも取り引きされています。品目の特性に応じた販路の確保とその拡大が必要不可欠であると考えています。

〈今後の展開〉

R6.2.1-28 
Go-ganic FOODの開催

R6.3 
野菜セットの通信販売の検討

※GO-ganic FOODについてはこちらのページをご覧ください。

05

江津市産有機農産物の
ブランド化

桑・大麦若葉・唐辛子・にんにく・生姜などは江津を特徴づける農産物でもあり、健康食品素材の六次産業化に活用されています。有機農産物の加工品開発などを引き続き行い、価値を高めながら江津独自のブランドづくりに向けた取り組みを推進していきたいと考えています。

〈これまでの実績〉

GO-ganic FOODの開催

※GO-ganic FOODについてはこちらのページをご覧ください。

【情報発信】

本ウェブサイトでのイベントPRや生産者とワーキングチームのリーダーインタビュー記事制作、ポスター、展示パネル、各種広告チラシなどを制作。
・GO-ganic Festa! プロモーション映像制作
・中村市長の「オーガニック・ビレッジ宣言」PR映像制作
・ナチュラル・ハーモニー河名秀郎氏の特別講演の映像収録(R7年度より活用予定)

〈今後の展開〉

・活動の内容や有機農業、GO-ganicに関する情報誌(拡大版)を制作・発行

・GO-ganic 商品開発のための企画

【情報発信】
引き続き、本プロジェクトの活動の実態を映像、写真、インタビュー、広告チラシ、イベント情報、SNSなどを通じて幅広く発信していきます。

 

06

仲間づくり・移住
(定住)の推進

遊び心溢れるマルシェイベントをはじめ、有機農業実践講座の開催や市民団体主催による各種イベントが実施されています。有機農業やオーガニックをベースにしたコミュニティづくりを行なっています。今後も、仲間づくりにつながる取り組みを積極的に推進するとともに、その活動が移住(定住)にもつながるような活動をしていこうと考えています。

〈これまでの実績〉

主にイベントを通じて江津の有機農業について触れてもらえる機会を創出しています。 

R5. 9月
GO-ganic Festa!2023 主催

R6. 2月
GO-ganic 映画会!主催

R6. 5月
GO-ganic Festa!2024 主催

R6. 11月
体験イベント『コンポスト大作戦』 主催

※詳しくはイベントページをご覧ください。

〈今後の展開〉

R7. 3月
GO-ganic 映画会!の主催。ドキュメンタリー映画『TERRA』上映。

07

ふるさと愛の醸成
情操教育・食育活動

自然に身を置き、土に触れ、豊かな感性を育てる教育の一環として、小学校5校・中学校3校で農家との交流事業を展開しています。高等学校や幼稚園、保育所も含む関係機関(者)と連携して交流事業の拡充を図り、学童農園の設置を推進し、ふるさと愛の醸成・情操教育・食育活動を活発化したいと考えています。

〈これまでの実績〉

有機農業や有機食材のPR、オーガニック給食の導入のような取り組みに対して市民の方々に興味をもってもらうことを前提にヒアリングやアンケートなどを実施し、現場の声を知ることから始めています。

R6. 6月 
市内保育所へのヒアリング

R6. 9月 
市内保育所保護者へのアンケート

〈今後の展開〉

R7.2/12 
市内保育所向け「味噌づくり講座」

調整中>
市内小学校保護者へのアンケート

R7.3/14-15 
国光美佳氏講演会

調整中> 
研修視察@福島県喜多方市

01

学校給食への
有機農産物の活用促進

江津市の学校給食における地場産食材の供給の現状は、米については100%ですが、野菜類については35%程度で、その内、有機農産物は約7.4%(重量ベースでは約2.1t)です。今後の目標としては、学校給食の食材における有機農産物の割合を高めていきたいと考えています。

〈これまでの実績〉

無肥料栽培米実証ほ場を実践。
学校給食への無肥料栽培米の提供。
学校給食への有機農産物導入に向けた協議を進めています。

R6.11/8 
全国オーガニック給食フォーラム (サテライト会場) 
R6.11/26 
有機農業の実態を学ぶための視察@吉賀町 
R6.12/14 
河名秀郎氏セミナーの開催 

〈今後の展開〉

R7.1/31 
桜江学校給食センター意見交換会&給食試食会  

R7.2 
GO-ganicに関する情報誌(拡大版)を制作・発行

02

生産団地の育成と
生産拡大

桜江地区(有機JAS認証3経営体、エコファーマー11名)及び山ノ内地区(有機JAS認証1経営体)に有機農業の一定のまとまりがあることから、団地化の中心的地区と考えられています。有機JAS認証取得面積57ha、特別栽培米生産面積42.8haに加え、有機米の有機JAS認証面積の拡大を目指すとともに、江津市の有機農業の拠点となる生産団地の育成にも取り組んでいきます。

〈これまでの実績〉

R6.10/27 
新・農業人フェア(@大阪)に出展し、江津の有機農業の実態や政策、本プロジェクトをPRしてきました。

新・農業人フェアは「農業を知りたい」「働きたい」「かかわってみたい」という気持ちをもつ全ての方を対象とした、国内最大級の就農イベントです。

R6.11/18 
農大生による視察@香の宮F&A

〈今後の展開〉

03

新規就農者の育成・確保

各地の定住相談会に参画し、新規就農者の確保育成に努めています。相談者のうち約7~8割の方が、有機農業に興味を示しているとことからも、育成・確保を一層推進していく必要があると考えています。併せて有機農業の生産面積の拡大はもとより、生産品目数の拡大や江津市の特産品目を増やしていくことにも取り組んでいきます。

アクション02と兼ねた活動を行っています。

04

販路の確保・拡大

江津市における有機JAS認証取得状況は、桑14 ha、大豆6.7 ha、水稲5 ha、もち麦3 ha、えごま2.5 ha、大麦若葉2 ha、葉物野菜1.4 ha、ごぼう0.4 haなど、総面積は約57 haであり、その販売先は地域内をはじめ近隣県や加工品等は県外へも取り引きされています。品目の特性に応じた販路の確保とその拡大が必要不可欠であると考えています。

〈今後の展開〉

R6.2.1-28 
Go-ganic FOODの開催

R6.3 
野菜セットの通信販売の検討

※GO-ganic FOODについてはこちらのページをご覧ください。

05

江津市産有機農産物の
ブランド化

桑・大麦若葉・唐辛子・にんにく・生姜などは江津を特徴づける農産物でもあり、健康食品素材の六次産業化に活用されています。有機農産物の加工品開発などを引き続き行い、価値を高めながら江津独自のブランドづくりに向けた取り組みを推進していきたいと考えています。

〈これまでの実績〉

GO-ganic FOODの開催

※GO-ganic FOODについてはこちらのページをご覧ください。

【情報発信】

本ウェブサイトでのイベントPRや生産者とワーキングチームのリーダーインタビュー記事制作、ポスター、展示パネル、各種広告チラシなどを制作。
・GO-ganic Festa! プロモーション映像制作
・中村市長の「オーガニック・ビレッジ宣言」PR映像制作
・ナチュラル・ハーモニー河名秀郎氏の特別講演の映像収録(R7年度より活用予定)


〈今後の展開〉

・活動の内容や有機農業、GO-ganicに関する情報誌(拡大版)を制作・発行

・GO-ganic 商品開発のための企画

【情報発信】
引き続き、本プロジェクトの活動の実態を映像、写真、インタビュー、広告チラシ、イベント情報、SNSなどを通じて幅広く発信していきます。

 

06

仲間づくり・移住
(定住)の推進

遊び心溢れるマルシェイベントをはじめ、有機農業実践講座の開催や市民団体主催による各種イベントが実施されています。有機農業やオーガニックをベースにしたコミュニティづくりを行なっています。今後も、仲間づくりにつながる取り組みを積極的に推進するとともに、その活動が移住(定住)にもつながるような活動をしていこうと考えています。

〈これまでの実績〉

主にイベントを通じて江津の有機農業について触れてもらえる機会を創出しています。 

R5. 9月
GO-ganic Festa!2023 主催

R6. 2月
GO-ganic 映画会!主催

R6. 5月
GO-ganic Festa!2024 主催

R6. 11月
体験イベント『コンポスト大作戦』 主催

※詳しくはイベントページをご覧ください。

〈今後の展開〉

R7. 3月
GO-ganic 映画会!の主催。ドキュメンタリー映画『TERRA』上映。

07

ふるさと愛の醸成
情操教育・食育活動

自然に身を置き、土に触れ、豊かな感性を育てる教育の一環として、小学校5校・中学校3校で農家との交流事業を展開しています。高等学校や幼稚園、保育所も含む関係機関(者)と連携して交流事業の拡充を図り、学童農園の設置を推進し、ふるさと愛の醸成・情操教育・食育活動を活発化したいと考えています。

〈これまでの実績〉

有機農業や有機食材のPR、オーガニック給食の導入のような取り組みに対して市民の方々に興味をもってもらうことを前提にヒアリングやアンケートなどを実施し、現場の声を知ることから始めています。

R6. 6月 
市内保育所へのヒアリング

R6. 9月 
市内保育所保護者へのアンケート

 

〈今後の展開〉

R7.2/12 
市内保育所向けみそ作り講座

調整中>
市内小学校保護者へのアンケート

R7.3/14-15 
国光美佳氏講演会

調整中> 
研修視察@福島県喜多方市

Fill the form

Drop us a line

Fill in this form or send us an e-mail with your inquiry.

Or come visit us at:

301 Howard St. #600
San Francisco, CA 94105