【視察レポート】福島県喜多方市(令和7年11月26日)

 

〔内容・目的〕
喜多方市は平成19年に全国で初めて農業科を小学校の授業に取り入れた自治体。現在は総合学習の時間を使い農業の授業を継続しており、約20年に渡り継続している。オーガニックビレッジ宣言をして有機農業の推進も取り組んでいる。有機農業の分野から食育の活動をするにあたり、学校での授業に農業を取り入れるために、農業の教育の先進地である喜多方市を視察し、今後の活動に繋げたい。

 

〔参加者の感想(一部抜粋)〕
農業科の目的が新規就農が増えればいいという思いがありつつも、本来の学習指導要領の目的に沿ったものであり、生きた学びができるということは現代の児童にとって大変有意義な活動であると感じた。
実際に収穫したお米を食べて感謝を伝えていく授業では、子どもたちの笑顔が印象的であった。農林推進課と学校教育課、社会教育課で話し合い、江津市でどういった形であれば導入していけるのか検討していく。
(GO-ganicワーキングチームD:馬場)

活動として全校に一貫した農業の授業を取り入れているのは子どもたちへの食育の取組としてとても良い経験だと思う。机で勉強しているだけでなく、実際に手を動かす作業での学びは大きいと思うし、支援員の方が全員ボランティアで行っていることで無理なく持続可能な活動ができているように思った。江津市の耕地面積634haに対して喜多方市は8020haであり、現地で確認しても圧倒的な耕地面積できっと農業に関わる方も多いと思う。江津市で同じような取組をした場合、支援員確保や、実践するほ場の確保などの課題が必ずあると思うが、有機農業の割合が高い江津市では、有機農業に特化した農業の取組もしやすいのではないかと感じた。
今回の視察では学校教育課の方と社会教育課の方も一緒に行くことができた。学校で農業の教育に取り組むにあたり、教育委員会の方との連携は不可欠だと思うので、この視察を機により連携した取組を行っていきたいと思う。
(GO-ganicワーキングチームD:今﨑)

 

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